■轟轟戦隊ボウケンジャー:第3話「覇者の剣」
今回のプレシャスは、諸葛孔明由来の品物。何故か狙っているのは忍者集団だったり・・・前回までは古代文明系だったけど、今回は三国志&忍者。うーむ、何でもありって展開かー?
「覇者の剣」の3本のうち、2本を忍者集団・ダークシャドウに奪われてしまったボウケンジャー達は、残る1本を所有するIT企業の社長・山谷と接触。剣が狙われていることを告げ、安全なサージェス財団で保管することを提案するものの、三国志マニアであらゆる手段を使ってこの剣を手に入れた山谷は聞く耳を持たず。
ボウケンブルー=蒼太は、山谷にかつての自分のようになって欲しくはない、と説得を続けます。かつての蒼太は、自分のスリルのために、会社や国の機密情報を盗み出すスパイで、その情報の為に、いくつもの会社や国が被害を受けたことも。蒼太は、自分の生き方に疑問を持ち、今度は人々の笑顔のためにスリルのある冒険をしようとボウケンジャーになることを選んだのでした。
そこへ、再び現れたダークシャドウの女忍者は、山谷から3本目の剣を奪ってしまいます。が、実は山谷はニセモノにすり替えており、本物の剣は隠し持っていて、巨大ロボ対戦中のボウケンジャーにパス。この剣は他の2本の剣を封印する力を持っており、ダークシャドウのロボを倒して勝利!剣はサージェス財団が管理することで一件落着。
今回は女忍者がみょーにキャピキャピしていたのが、何だかなーと思いましたが、その分、山谷は一応IT企業の若手社長っぽかったので、一安心。うーん、蒼太ってなかなか美形かも。ブラックよりも人気が出そう。次回はレッド=暁のお話のようです。
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