■ガンパレード・オーケストラ:第23話「マラソン・マン」
ゆるゆる小笠原ライフに突如として1週間後の全島民本土帰還命令が。そして最後の授業として、「島内一周マラソン大会」が行われます。って最後までゆるゆるな展開ですな。
石塚委員長を何としても復帰させようと、マラソン対決を挑むおっちゃん=永野。石塚をライバル視しながらも、今まで全く勝てなかったばかりか、熊本での戦いでは臆病風に吹かれて幻獣から逃げ出そうとしていた自分を叱咤激励して生き延びさせてくれ、戦いの功績を譲って、自らは左遷の道を歩んでしまったことで、頭が上がらなくなってしまった永野。永野にとっての石塚は尊敬すべき存在であると同時に、自分に劣等感を植え付けてしまった憎むべき存在でもある・・・という複雑なポジションなんですねぇ。
で、マラソンは結局2人の引き分け???汗と共に遺恨も流れていれば良いけれど・・・しかし、マラソンを終えてヘトヘトになっている一同に「幻獣出現」の知らせが!
で、次回はいよいよ最終回です。小笠原に現れる幻獣って、泳いで来たのか空を飛んで来たのか、どっちなんでしょう?こんな離島まで攻めて来るとは・・・ゆるゆる青の章が、どう決着をつけるのか?緑の章みたいに尻切れトンボは勘弁してね。
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