■クラスターエッジ:第14話&第15話
■第14話「明日への風」
■第15話「エマへの手紙」
今年に入ってからの2回分、纏めて書いちゃってもいいくらい、過去の映像の繰り返しが多過ぎ。なので、恐ろしく話が進んでいません。15話からOPとEDは新しくなったけど、話が進んでいないからなぁ・・・
ベスビアに捕らえられて鞭打たれても、彼を憎まずに穏やかな態度を取るアゲート。ベスビアはカールスを思い出して、ますますアゲートへの憎しみを募らせて・・・そして、カールスが残した自分宛の手紙から彼の悲しい過去を知るエマ。カールスは、自分が言葉を教えたことで父から人造兵を処分するように迫られて、もみ合ううちに銃が暴発して父を死なせることになり、父殺しの罪を背負うことになったのです。人造兵への人権運動に身を投じたのは贖罪だったのかも。
で、囚われのアゲートがどう動くのでしょうね?彼の力を持ってすれば脱獄は容易そうだけど。それとも「奇蹟」とやらでベスビアの心を解きほぐすのだろうか???
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